ズル剥けちんことよく聞きますが、実際にどんな状態のちんこのことか知っていますか?
ズル剥けちんこは、主に包茎でないちんこのことです。
包茎でないチンコと言っても、「ズル剥け」と表現するには様々な条件があります。
男性の理想である「ズル剥けちんこ」は、どのようなちんこなのか、詳しく解説していきます。
目次
ズル剥けちんことは?
ズル剥けちんことは、
- 平常時に包皮を向かなくても亀頭が露出している
- 包皮がカリにかかっていない
という状態のちんこのことです。
そして、皮を被せようとしても、ズル剥けに戻るという特徴があります。
そして、平常時とは、単純にペニスが勃起していない状態のことではありません。
熱さや寒さが無い適温の状態で、座らずに立っている状態のことです。
ちんこは、気温が寒いと縮んでしまいます。
そして、ちんこが縮むことで、皮を被ることがあります。
また、椅子に座ったりしゃがんだりすることでちんこが奥に引っ込みます。
ちんこが奥に引っ込むことで、皮を被りやすくなります。
したがって、平常時のちんことは、気温や姿勢に関係ない普通の状態のちんこのことを指します。
ズル剥けちんこと勘違いされやすいちんこの状態
ズル剥けちんこと勘違いされやすいちんこの状態について解説します。
勘違いされやすいちんこの状態は以下の通りです。
- 手で剥くことが出来る
- 勃起したらズル剥けになる
- 皮にくせがついて向けている
上記の状態について、それぞれ詳しく解説していきます。
手で剥くことが出来る
手で剥いて亀頭が露出するちんこは、ズル剥けちんことは言えません。
手で剥けるちんこは、仮性包茎です。
ズル剥けとは、完全に向けている状態のちんこのことです。
したがって、手で剥くという行為自体必要ありません。
勃起したらズル剥けになる
勃起することでズル剥けになるちんこは、ズル剥けちんことは言えません。
ズル剥けちんこは、勃起していない平常時でも剥けています。
勃起することで亀頭が露出する人は多いです。
勃起することで、亀頭に皮が引っかかるため、皮が剥けた状態をキープすることが出来ます。
しかし、平常時に戻ると、包茎状態になる戻るちんこは、ズル剥けちんこに該当しません。
したがって、常に亀頭が露出しているかどうかが重要になります。
皮にくせがついて向けている
最もズル剥けちんこと勘違いされやすいのが、皮にくせがついて向けている状態です。
包皮に剥き癖がついて、剥けている状態をキープできる人は多いです。
しかし、癖がついて剥けていても、場合によっては元に戻ることもあります。
例えば、まぶたで考えると分かりやすいです。
二重に癖がついているまぶたは、むくみや睡眠不足によって、一重に戻ることがあります。
ズル剥けちんこの場合は、癖が無く剥けているので、包茎に戻ることはありません。
また、癖によって剥けているちんこは、カリの部分に皮が溜まっている場合が多いです。
亀頭に皮が引っかかり、上手く剥けている状態をキープできています。
したがって、寒さでちんこが縮んだ場合など、ふとした瞬間に皮が戻って包茎になることが多いです。
ズル剥けちんこは、ほとんどの状態で包茎になることはありません。
ズル剥けの定義は曖昧
ズル剥けの定義は、実は曖昧なものです。
人によっては、
- 勃起時は亀頭が露出している
- 手で剥くと亀頭の露出がキープできる
など、自分の基準でズル剥けちんこだと納得している人が多いです。
男性にとって、ズル剥けちんこであることは、誇らしく思うことが出来ます。
したがって、「自分はズル剥けだ」と主張したくなります。
特に、30代以上の男性の場合、「包茎=恥ずかしい」というイメージを持っている場合が多いです。
しかし、日本人の約7割の男性が包茎であることから、恥ずかしいと思うことはありません。
恥ずかしいと思う気持ちから、自分のちんこをズル剥けだと主張したくなっています。
そして、ズル剥けを主張するために、自分で勝手にズル剥けの定義を作ってしまっています。
ズル剥けちんこにする方法
ズル剥けちんこにする方法について解説します。
ズル剥けちんこにするには、自分の年齢によって方法が異なります。
方法が異なるのは、ちんこの成長が終わっているかどうかで決まります。
ちんこの成長が終わっていない場合は、成長する前にちんこを剥くことで、ズル剥けちんこにすることが出来ます。
しかし、ちんこの成長が終わっている場合は、改善することは難しいです。
ちんこの成長が終わる前と後の2つのパターンに分けて、詳しく解説していきます。
ちんこの成長が終わる前
ちんこが成長するのは、思春期の時です。
年齢で言うと、約15歳でほとんどの成長が終わっています。
ちんこの成長が終わる15歳までに、しっかりと皮を剥いた状態を維持することが大切です。
皮を剥いた状態を維持することで、成長した時にズル剥けちんこになることが出来ます。
また、完全にちんこの成長が終わるのは、20歳過ぎです。
個人差はありますが、20歳過ぎまではズル剥けになる希望はあります。
15歳頃にほとんどの成長が終わるので、皮を剥くだけでは難しくなります。
したがって、矯正器具を使ってズル剥けをキープすることがおすすめです。
矯正器具は、簡単に装着でき、手軽に包茎矯正を試すことが出来ます。
気になる方はチェックしてみて下さい。
ちんこの成長が終わった後
ちんこの成長が終わると、ズル剥けにすることは難しいです。
最も簡単で確実な方法が、包茎手術を受けることです。
包茎手術は、日帰りで簡単に受けることが出来ます。
また、確実な効果を実感することが出来ます。
また、チントレによってちんこのサイズアップをし、包茎を改善することが出来ます。
しかし、長期間のトレーニングが必要です。
チントレは即効性が無く、効果の大きさにも個人差があります。
したがって、必ずズル剥けになるとは言い難いです。
チントレの効果を高くするためには、ペニス増大サプリを同時に服用することがおすすめです。
筋トレ後にプロテインを飲むように、チントレ後にペニス増大サプリを飲むことで、より効果を実感することが出来ます。
まとめ
ズル剥けちんこは、勃起時や平常時など、常に皮が剥けて亀頭が露出している状態です。
また、ズル剥けちんこは、亀頭のカリの部分に皮が被っていません。
手で亀頭に皮を被せても、自然と元に戻ることが特徴的です。
多くの男性が憧れるちんこでもあります。
男性の中には、包茎であることを恥ずかしく思っている人が多いです。
そして、恥ずかしさを隠すために、自分でズル剥けの定義を決め、「自分はズル剥けだ」と主張する人も多いです。
決まった定義がない分、包茎を恥ずかしく思う方がズル剥け主張をします。
ズル剥けにするための方法もあるので、ぜひ参考にしてください。